口コミ情報で動くこともある。

FXの口コミ情報というのは、あまり当てにならないというイメージがあるかもしれませんが、その口コミ情報で、FXの相場が大きく動いたことがあります。
あれは、2001年のアメリカ同時多発テロ事件が起こった後だったと思います。
ある女子高生の口コミ情報で、為替レートが大きく動いたことがあります。
その口コミ情報というのが、不審なイラン人が繁華街の方に歩いて行った、どうも爆発物を持っているような様子だったというものです。
女子高生が一斉に送信したメールが、どういうわけか為替ディーラーにも届き、慌てたその為替ディーラーが、ドルを買って円を売るという取引をし、他の為替ディーラーにもその口コミ情報を伝えたため、他の為替ディーラーも同じような取引をしたために、まるでなぎのような相場だったものが、一度に動き世界中を慌てさせました。
その時、為替取引市場で扱われていた金額は、今よりずっと少なかったというものの、女子高生の口コミ情報で、こんなに為替相場が動いてしまうものなんだと、ちょっとした衝撃を受けたことを覚えています。
なぜ、女子高生と為替ディーラーにメールのやり取りがあったのかも気になりますが、それで短い時間とはいえ、世界中が振り回されたのですから、口コミ情報というのもすごいインパクトがあるものだと思います。
そういえば、アメリカ最高裁判所の建物の石が落ちたということで、テロではないか騒ぎになり、為替相場が動いたこともありました。